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アルミストーン : エヌ・エス・ケーニシダ工業
最終更新日 2010/08/10
建材の新たなる形 ―新感覚の装飾アルミ素材―
カラーバリエーションを豊富に、ご用意しております。
【アルミストーン】は、みなさんが使われる大きな施設で使われています。
一度は、アルミストーンに触れているのではないでしょうか?
塗装にはなかった高級感への追求―
それを可能にしたのが、私たちが提案する「アルミストーン」です。

‘アルミ’という素材に、元々私たちが得意とする研磨技術を加えることで、
和紙、天然石、木材など、ご希望にあった空間作り、外観づくりを可能にしています。
【アルミストーンの特徴】
・ヴァイブレーション研磨と特殊なアルマイト処理により、アルミに自然な風合いを
持たせています。
 アルミストーンで表現できる模様には、マット調、シャープな目、木目調、大理石や御影石風があります。

・普通のアルミのように板金製品などに使用できるのはもちろん、アルミの軽さを
生かしてタイル風に貼付ける事も可能です。
 またアルミストーンはパイプや角材などを使って、棚や机などの家具や汁器にも応用できます。

・カラーバリエーションも豊富にご用意しています。
一般的なシルバーから、染色カラー(レッド、ブラウン、グリーン、ブルー)…

・外装用として電解着色処理をした※カラーアルマイトなども あり、幅広い用途が可能です。

デパート、銀行、美術館、ホテル…高級感、意匠性を求める場所には、私たちのアルミストーンが使われています。

明治25年から続く、素材、研磨技術のノウハウによってできた
「アルミストーン」による、空間作り、外観づくりの新たな可能性を私たちはお手伝いしています。

あらゆる空間の演出作り出す素材である【アルミストーン】
あなたの理想にあった、外観づくりに一度「アルミストーン」を使ってみてはいかがでしょうか?

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※アルマイト
 アルミニウムを陽極として電解により、酸化させて表面に酸化アルミニウムの耐食性皮膜を作ったもの。

あらゆる空間を演出する素材の提供-デザインマテリアル企業への挑戦
代表取締役
1951年3月10日生まれ。慶応大学機械工学科卒業後、大手鉄鋼メーカーに就職。その後、36歳の時に当時父が経営していた会社に戻ってきた。
学生時代はジャズ、レコーダに熱中するほどの音楽好き。
アンテナを張り、業界だけでなく異業種からの情報収集をし、新たな経営展開に繋げている。
1986年、西田は5代目社長として西田伸銅工業を任されることになった。

西田伸銅工業は、明治から100年以上、建築金物製造・販売をおこなってきた。
そして金属業を中心に広がりを見せ、1947年には販売会社の「ヤマス商店」を設立。
製造においても加工のみならず、研磨技術も取り入れた。
しかし、創業時以来続いている伸銅業はバブル崩壊、平成不況、IT不況などで落ち込み、衰退の余波が流れていた。

経営状態を考えた西田は、決断を迫られた。
伝統をとるか、技術を生かした新たな取組みをするのか。
社長就任すぐの西田の挑戦が始まったのだった。
【父を襲った病気。そして、5代目社長就任】
「先代には、声による指導を受けていないんですよ」と当時を振り返った西田は語った。
明治から続く老舗、建築金物製造・販売企業の社長として西田が戻ってきたのは、1986年のこと。

伸銅品、いわゆる銅や銅合金の加工、金属製品の製造を行っていた西田伸銅工業。

1947年母体の伸銅業から10数人が中心となり1947年に、販売会社の「ヤマス商店」が設立された。
販売のほか、研磨技術も有していたヤマス商店に事業拡大の波が押し寄せた。

それが、パチンコなどのアミューズメント施設の普及である。
鏡面加工技術を生かし、キラキラ輝く光沢のある資材の需要が増えたからだ。

技術、販売。会社を動かす柱が強化された。

そんな折、当時社長だった西田の父が病気で倒れた。
急きょ大手鉄鋼メーカーに勤めていた西田は、会社を辞め戻ってきた。

声帯の手術を行った父。
西田は社長業のことを直接父から指導してもらうことなく、それから間もなくして悲しみが彼を襲った―。
【一つの決断】
父への悲しみを払拭するかのように、西田は一つの決断をした。
それは、‘伸銅業’の廃止である。
バブル期を境に伸銅業は衰退の一途を辿っていた。
西田は伸銅業を廃止し、“鏡面技術加工”へ力を注いだ。

しかし、伸銅業と同じようにパチンコ店などに多く使われていたステンレス製の鏡面研磨加工品の製造も、
過当競争による価格破壊で需要が激減し始めた。

ピーク時には、1千トンあった鏡面工業界の需要激減。
国内に10社ほどあった鏡面加工技術を有する企業も、3社ほどになっていた。

「このままでは、古くからの事業をなくしたうえ、仕事もなくなってしまう。自分たちにできることを始めなければ…」

市場ニーズの変化。
この変化が西田の新規事業へのやる気を湧き立たせるきっかけになった。
【新製品誕生。その名はアルミストーン】
明治から続く建材分野で築きあげた技術。
“特殊装飾ガラス”、“オブジェ制作”そのノウハウを生かした事業展開を西田は模索した。

その中で西田が注目したもの。
それは、‘バイブレーション研磨’の技術開発。
バイブレーション研磨とは、サンドペーパーや不織布を回転させて、金属板に模様を付ける技術のこと。

「このバイブレーション研磨を応用すれば、新たな商材開発になるのではないのだろうか。」

(建材に何か新しい風を吹き込みたい…)
開発を始めアイデアが交錯する日々が続く。
その中で生れた二つの黄金の組み合わせ。
【アルマイト技術】と【バイブレーション技術】の融合である。

アルミニウムの表面を水の電気分解により酸化させ、コーティングする技術を使って新たな建材開発を進めた。

ただ融合させればいいわけではなかった。二つの技術をどう掛け合わせるか…
自社商品開発への想いが、愚直に西田のやる気を後押しした。

そしてついに1998年、研磨技術を生かし当時主流になっていたステンレス素材ではなく、
アルミへシフトをし、和紙や、天然石の風合いを持つ建材【アルミストーン】を完成させた。
【商品と市場とのギャップ -ユーザーの声をヒントに】
完成への喜びとは裏腹に、商品の売り上げが伸びない日々が続いた。
建築資材を扱う業者を回れども、塗装業者との勝負になるとコスト面で負けてしまうのだった。

(ニーズがないのだろうか…。)

販売会社ヤマス、そして西田自身も積極的に【アルミストーン】の営業活動に奔走する日々が続いた。

そんな時、【アルミストーン】を使った建築関係の人からの意見が、新たなる展開を起こした。

「シルバーだけやから、用途が狭くなっているんじゃ…色を増やしてみたら需要があるかもしれないで!」

それまで西田たちが作った【アルミストーン】のカラーバリエーションは、シルバー1色だったのだ。
販売先の人の一言が、彼らを救った。

“選択する楽しさ”を加えてみたら、ユーザーの用途に合わせた展開ができるかもしれない!!」

赤色、シルバー、淡い色彩のカラーを新たに取り入れた。
カラーバリエーションの拡大は、内装業者からの依頼を急増させた。

【あらゆる空間を演出する素材の提案】
高級ブランドショップの内装、大手銀行、ホテル等で使われ、多数の実績を作り上げていく。
【“ものづくり”企業としての発信】
大商業施設へ使われた実績により、【アルミストーン】の認知度は広がっている。
現在、【アルミストーン】の販売は、ヤマスと、他社との販売代理店契約によって関東でも販売されている。
しかし、自社の‘エヌ・エス・ケー ニシダ’の名前が知られていないのが現状である。

「自社ブランドとして、もっと世の中に発信していきたい」

西田自らもトップ営業マンとして、力を注いでいる。
意匠建材としての【アルミストーン】の認知度を高めるためにも、
2006年には展示会への参加や、関西圏を中心とした営業強化などを積極的に行っている。

「技術開発には、一度ひらめいたアイデアを根気強く温めることが必要だ」

そう語る西田の目には、商品への熱い思いと新たなる一手が見えているように感じた。
現在、アルミストーンは新感覚のアルミ建材として、注目を浴び始めている。
高級感を演出するような、銀行や、商業ビルをはじめ、美術館では本物の石のような演出を作り出している。【アルミストーン施工事例

これを支える技術は、創業時以来の長年のノウハウとそして、時代の流れを取り入れたからこそ生まれたものである。

アルミストーンは、西日本では株式会社ヤマスが、そして関東では株式会社プラン・ドゥ・モトハシが販売代理店として、主に販売を行っている。

今後、‘エヌ・エス・ケー ニシダ’のブランドとして、名前とと共に、アルミストーンを世の中に発信していくつもりである。
カラーバリエーション豊富なアルミストーン。
老舗企業からの新たなる発信
ヤマスのはっぴです。
昔からの重みが伝わってきます。
お伺いした工場です。
この中から、多くの建材用金物が作り出されています。
今回、ご訪問させて頂いたときにお話を聞いた場所というのは、
全て‘アルマイト’によって、装飾されていました。
グレーだけではなく、間にブルーの建材もあり、大変高級感のある雰囲気でした。

ちょうど応接間に入ってすぐに目に入ったのは、鏡でした。
しかし、私が鏡だと思っていたものは、実は研磨されたステンレスでした。

顔がくっきり、はっきりと映るので、ガラスが貼ってあるのだと思っていました。
見分けがつかないくらいの研磨がほどこされたステンレスは、
光沢感がばっちりでした。
改めて、研磨技術のすごさに触れました。

その光沢感を、研磨機械をも使いこなせるからこそ、
お客様の要望、用途によって、加工を調節できるというから驚きです。

また、社長の西田さんに頂いたお名刺は、なんとアルミストーンでできていました。
とてもインパクトがありました。
東急ハンズなどでも売られているそうで、もしこの名刺をもっていると
印象に残ること間違いなしですね。

アルミ、ステンレスといった素材に、ここまで高級感、光沢感が出せるのか
と、素材の新たな魅力を知ることができました。

建材はもちろん、名刺だけでなく、証明、インテリアとしての幅が
これからも広がっていくのではないでしょうか。

本当に、ありがとうございました。
会社名エヌ・エス・ケーニシダ工業株式会社
URLhttp://www.nsk24.com/
設立1939/12/21
代表者西田康夫
資本金1000万円
商品分類素材 - 鉄鋼・金属・非鉄金属
従業員数30 名
事業所大阪府大阪市西成区玉出西一丁目十八番十六号
お問い合わせ先代表取締役 : 西田 康夫
お問い合わせ電話番号06-6661-9800
お問い合わせ FAX 番号06-6661-1618
経営理念
我々は、あらゆる空間演出が可能な金属素材を提供するデザインマテリアル企業です。
主な事業
1.ステンレス及び黄銅各種丁番製造販売
2.建築金物製造販売
3.ステンレス・伸銅板、アルミ等 鏡面及び特殊研磨加工
4.建築アート製品製造販売
5.エレベーター室内用ステンレスミラー製造販売
6.アルミ意匠建材製造販売
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