【大阪万博レポート】半年で建設!?コロンビアパビリオンと“NSスーパーフレーム工法”の裏側

こんにちは、営業担当の辻です!
今回は、日経CNBCの『ものづくりの挑人たち』の撮影で訪れた、
2025年大阪・関西万博のレポートをお届けします!

撮影でお邪魔したのは、コロンビアパビリオン。
実は、コロンビアの出展が決まったのは参加国の中で一番遅く、工期はたったの半年だったそうです。
そんな中で、短期間での建設を可能にしたのがNSハイパーツ株式会社の「NSスーパーフレーム工法」。
「この会社しかない!」と採用された理由、そしてその工法の凄さは、
ぜひ動画本編でご覧ください!
私自身、コロンビアという国にはあまり馴染みがなかったのですが、調べてみてびっくり。
なんと、1平方メートルあたりの生物多様性が世界一なんだそうです!🌿
豊かな自然や多様な生き物たちから、**「美を生きる国」**とも呼ばれているそうですよ。
生き物好きの私にはたまりません!
実際にパビリオンの中を回ってみると、コロンビアの自然の美しさを
五感で体験でき、大満足でした。
そして、なんと帰りにはカーネーション🌹のプレゼントまで!
ちなみに…
世界中のカーネーションのうち、65%がコロンビア産なんだそうです!
半年というタイトなスケジュールの中、最先端の建設工法で見事に形になったコロンビアパビリオン。
中に入れば、コロンビアの自然・文化の豊かさを楽しく体感できます。
万博に行かれる方は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!
それでは、また次回!