今話題の『DX』歴史あるゼネコン西松建設(株)の施策とは

こんにちは!
営業担当の藤木です!
今回は150年の歴史を誇るゼネコン西松建設(株)様の撮影に行って参りました!
今、建設業界では業界をあげて『DX』に力を入れています。
では、『DX』とはそもそも何を指すのでしょうか?
Chat GPTによると、「デジタルトランスフォーメーション」の略で、デジタル技術を活用して企業や社会のあり方を根本的に変革することを指します。
とのことです…
文字では理解できますが、
実際に何をしているかはあんまりピンと来ませんね(笑)
そこで、西松建設(株)様における『DX』を紹介します。
西松建設(株)様では、「全社効率化」というスローガンのもと現場からオフィスまですべての『DX化』を推進しています。
特に事例として撮影に訪れた仙台の岩切出張所では、事務所がまるでモニタールームのようになっており、全建機にカメラを取り付け、事務所を出ずとも現場の状況を理解し、指揮をとることができます。
動画にでも出ていただいている小穴さんによると、作業時間はなんと従来の40%減で全く事務所から出ない日もあるんだとか!
これまでの作業時間が大幅に短縮され労働時間・人員の削減を実現できているそうです。
『DX』というテーマにおける西松建設(株)様の取り組みでした!
本編では、もっと詳しい内容を盛り込んでいるのでぜひご覧ください!
本編は>>こちら

それにしても、まさかこんなにデジタルによって業務が効率化されていたとは…
もしかしたら事務所から建機を操縦できる日も近いかもしれませんね!
ではまた次回!
