「ものづくりの挑人たち」の30分特集番組として、2025年9月に「防災を支える挑人たち」を放送しました。

この度、好評につき、第二弾の放送が決定しました！（詳細はまたお知らせします♪）

アーカイブ映像もまたチェックいただければと思いますが、ブログの方で防災特集第一弾の裏話などサイドストーリーを公開していきたいと思います！

　　　　　

まずは1社目、(株)NTTデータ関西様！
震災が起こったとき、迅速に正しい情報を伝達することが非常に大事です。 阪神・淡路大震災から生まれた、災害時に散在する情報を一元的に集約し、地図や画面上で迅速に把握できる仕組みNTTデータ関西が開発した防災情報システム「EYE-BOUSAI」
ー防災の現場に寄り添い続ける姿勢が非常に印象的でした。

　　　　　　

実は撮影当日、海外で大規模地震が発生し、津波の可能性もあるとして、（株）NTTデータ関西様の社内は対応に追われていました。
能登半島地震の際にも、現地へ足を運び、改善できるシステムやサービスをすぐに持ち帰って改良したりと、
防災減災のために常に最前線で取り組まれていたそうで、
ものすごい緊張感の中で迅速に行動されていたことが印象に残ってます。

　　　　　　

インタビューにご対応いただきました神戸市様も警報が解除されるまで、
“いつでも、すぐ、動ける”ように、多くの職員さんが待機していました。

日々の暮らしでは何不自由なく過ごしていますが、こうした瞬間に改めてその「ありがたさ」に気づかされます。
安心して生きられること。被害を少しでも減らそうと施策を進める国・民間企業があること。
そして、いざという時に全力で対応してくれる人たちがいること。
そのすべてに支えられているのだと感じます。

　　　　　

なんと同じ日本でも、地震が起きやすい地域、起きにくい地域によって防災意識がまるで違うらしい…！
何かあってからでは遅いからこそ、（株）NTTデータ関西様は営業活動も積極的に行っているとのこと。
命を守る1つ手段として、皆様に是非知っていただきたい企業のひとつです。

　　　　　　

本特集番組を通して、サービス内容はもちろんのこと、
皆様にとって防災意識が少しでも変わるきっかけになれば嬉しい限りです。
残りの4社のブログもお楽しみに！