「うるおリッチ PV」(型式:SAT-22MK)
「うるおリッチ SD」(型式:SAT-22MD)
【節電対策・省エネルギーに貢献する清浄加湿器】
人が快適に感じる環境は温度だけでは決まりません。温度と湿度のバランスで、人は快適か不快かを感じます。心地良い組み合わせは夏の場合「高温・低湿」で、冬の場合「低温・高湿」とされています。
エアコンの設定温度は「冬は低めに、夏は高めに」が省エネ対策の最大のポイントです。設定温度を1℃変えるだけで、消費電力を約10%削減することができます。
例えば、暖房の設定温度を1℃下げると約1,170円/年の節約にもつながります。また、同じ温度でも加湿器で室内の湿度を上げると、体感温度が上昇するので、設定温度が低めでも暖かく感じるので省エネです。
さらに、湿度が上がるとウイルスの活動は弱まります。インフルエンザ対策にも湿度管理は非常に重要です。「うるおリッチ」シリーズは「温度」と「湿度」を上手くコントロールして快適な空間をおつくりいたします。
そして、「ハイパワースポット型うるおリッチSD」は、工場などで使用されているスポットエアコンの代用品としてお使い頂けます。ピンポイントで冷却したいところに最適です!
一般的に、スポットエアコンの消費電力は約1,000W以上。それに比べ、「ハイパワースポット型うるおリッチSD」の消費電力は、わずか1/10以下の103/144W(50/60Hz)!企業の節電対策に貢献できます。
また、加湿機能により、工場などで使用される場合に作業・製造工程の静電気対策にもなります。
■特長■
・「温度25℃湿度15%」より「温度20℃湿度50%」のほうがずっと快適
→暖房設定温度をマイナス5℃で省エネ
・「うるおリッチ」は省エネで超高性能
→移動型で約150㎡を1台でカバー
・適切な湿度でからだを守る
→節電しながらインフルエンザ対策
・スポットで湿度80%以上の超清浄加湿エアを放出
→不純物を含まない純水水蒸気で静電気対策