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2009年4月24日にメキシコで豚インフルエンザの感染者が確認されて以来、世界中に感染が拡大し、WHO（世界保健機構）は警戒レベルをフェーズ6に引き上げました。国内では、問題が発生してから一斉に同じような情報が集中的に流れ、インフルエンザに対する恐怖感をあおる結果になってしまいました。
実際に店頭からマスクがなくなるという事態まで起きました。

そして厚生労働省では、感染者は病院に原則入院させず、自宅介護・療養するような方針を示しています(2009年6月現在)
このような状況の中で、もし各企業内で感染者が出た場合、対策がなされていないということで風評被害や厳しい時には業務停止ということも考えられます。
また感染者が出た職場には行きたくないと社員が休み、事業活動停止する可能性もあります。

現在様々な新型インフルエンザ対策用品がでていますが、何を揃えて、どのように対策をとればよいかについての情報は少ないのが現状です。
今回ホワイトマックスでは、「予防医学の推進」をされている（財）健康予防医学財団の監修のもと、新型インフルエンザに関する正確な情報や看護の方法を記載したリーフレットを作成するとともに、看護するために必要なものを1日分用意しました。

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ホワイトマックスは、食品工場向けに手袋やエプロン、ユニフォームなどを販売している衛生資材のメーカーです。安全・安心を届ける担い手として、インフルエンザの正確な情報をセミナーなどで伝えています。
よくわからない部分を正確な情報をお伝えすることで、安心していただき、感染の予防を職場・ご家庭からできることを目指しています。