国内トップクラスのシェア 真空包装機でフードロス削減へ
- 株式会社古川製作所
動画の解説
1957年、日本初の真空包装機を開発した広島の古川製作所。
食品を空気に触れさせず鮮度を保つ技術は、いまや世界的なフードロス削減の流れを受けて需要が高まっている。
創業者の「もったいない」という思いから始まった挑戦は、真空包装機で国内トップシェア、世界54カ国・2万5000社以上への納入実績へと広がった。2023年には中国に新工場を設立し、アジア市場への展開も加速しているという。
食品を守り、人手不足や環境課題にも応える技術。
古川製作所の挑戦、その裏側に迫る。
会社概要
社名 | 株式会社古川製作所 |
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所在地 | 広島県三原市沼田西町小原200-65 |
業種 | 包装機械製造 |
設立 | 昭和37年3月22日 |
事業内容 | 真空包装機、自動袋詰シール機、トレーシール機、各種工業・医療・医薬用包装機械及び関連機器製造 |
URL | https://www.furukawa-mfg.co.jp/ |