現場改革からはじまる新たなCSRの形
- 株式会社日阪製作所
動画の解説
日本で年間522万トン──。
まだ食べられるのに捨てられてしまうフードロスは大きな社会課題だ。
その解決に挑むのが、産業機械メーカー・日阪製作所。
同社が開発したレトルト殺菌装置は、短時間で食品を殺菌し、添加物を使わずに賞味期限を延ばす。これまで当日廃棄されていた食品も、無駄なく活かせるようになった。
さらに、社員主体の「CSRサークル」では、省エネや環境負荷低減をテーマに活動。小さな改善の積み重ねで、年間1.36トンのCO₂削減を達成するなど成果を上げている。
殺菌技術からCSR活動まで。
ものづくりの力で社会課題の解決に挑む日阪製作所、その歩みに迫る。
会社概要
社名 | 株式会社日阪製作所 |
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所在地 | 〒530-0057 大阪市北区曾根崎2-12-7 清和梅田ビル20階 |
業種 | 産業機械製造販売業 |
設立 | 1942年5月(昭和17年5月) |
事業内容 | 熱交換器や食品機器、医薬機器及び染色仕上機器の製造・販売 |
URL | https://www.hisaka.co.jp/ |