動画の解説

2050年カーボンニュートラル実現に向け、省エネビル「ZEB（ゼブ）」の普及が進む日本。
そのトップランナーであるダイダン株式会社は、金沢支店を新たなZEBオフィスとして建て替えた。

伝統と革新を融合したデザインは、木材や瓦を取り入れ地域景観になじみつつ、最新の制御システムで省エネと快適性を両立。

さらに、地元大学との連携で学生のデザインを現場に活用するなど、地域とのつながりも重視。
「サステナブル社会に貢献する未来のオフィスビル」として、次世代に向けたモデルを示した。

金沢に誕生したZEBオフィス、その挑戦の裏側に迫る。