"街の発電所"となる住宅とは
- 積水ハウス株式会社
動画の解説
「東日本大震災」以降、深刻な電力不足が慢性化している。
積水ハウスは、〈太陽電池〉〈燃料電池〉〈蓄電池〉を標準搭載した住宅 《グリーンファースト ハイブリット》を発売した。太陽光+燃料電池による創エネに加え、蓄電池を組み合わせた世界初の住宅システム。エネルギーを「つくって・ためて・かしこく使う」仕組みで、節電と快適性を両立させる。
蓄電池は深夜の安い電力をため、昼間の生活時間帯に活用。余剰電力は売電され、1世帯分をまかなえるほど。さらに停電時には自動で電力を復旧し、家の中の機器をそのまま使える。非常時の安心感が大きく変わる。
日常も災害時も我慢せずに快適に暮らせる家。経済性・環境性・安心を兼ね備えたグリーンファーストハイブリッドは、未来の住宅のスタンダードになるかもしれない。
会社概要
社名 | 積水ハウス株式会社 |
---|---|
所在地 | 〒531-0076 大阪市北区大淀中一丁目1番88号 |
業種 | 建築工事業 |
設立 | 1960年8月1日 |
事業内容 | 建築工事の請負及び施工その他多数 |
URL | https://www.sekisuihouse.co.jp/ |