【特集】「うたと音楽」の力で、楽しみながらできる健幸社会への挑戦!
- 日本音楽健康協会
動画の解説
平均寿命に加え、「健康で自立して過ごせる期間=健康寿命」が重視されるようになっている。2015年、日本再興戦略の一環として「健康・医療戦略」が始動し、国を挙げた取り組みが進む中、地域と企業が連携した多様なヘルスケア施策が広がっている。
中でも注目されるのが、歌と音楽を活用したユニークな介護予防活動だ。日本音楽健康協会は2014年に設立され、科学的根拠に基づく「音楽健康指導士」を育成。自治体や福祉事業者と連携し、全国で介護予防教室を展開している。プログラムでは、第一興商が提供するカラオケ機器を活用し音楽に合わせて体と頭を動かし、自然と笑顔が生まれる環境づくりが重視されている。
音楽には人を集め、コミュニティを育む力がある。この力を地域包括ケアの一環として活用し、高齢者自身が指導士となって社会に参加する仕組みも進行中だ。
会社概要
| 社名 | 日本音楽健康協会 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都千代田区 |
| 業種 | 一般社団法人/ヘルスケア |
| 設立 | ー |
| 事業内容 | 音楽を活用した健康増進普及 |
| URL | https://www.ongaku-kenkou.jp |



