独自技術で実現する高演色LED
- 京セラ株式会社
動画の解説
温暖化対策でLED普及が進むいま、注目すべきは“光の質”。同じ被写体でも照明で鮮やかさが変わる。そこで高演色LED「SERAPHIC」が脚光。太陽光に近い光で、花や肌、素材本来の色を自然に再現する。
一般的な青色LED+黄色蛍光体に対し、紫色LEDでRGB蛍光体を励起しフルスペクトルを実現。色域も広く、住宅や寺社のライトアップ、車体塗装検査、医療の手術灯まで採用が拡大。動脈・静脈の微妙な違いも見分けやすくするなど実装が進む。
省エネだけでなく“見え方”の価値を高めることが、空間演出や検査精度の向上につながる。光学設計と制御で色を設計する時代へ――高演色LEDが暮らしと産業をアップデートする。
会社概要
| 社名 | 京セラ株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 〒612-8501 京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町6番地 |
| 業種 | 電子部品・機器製造業 |
| 設立 | 1959年(昭和34年) |
| 事業内容 | セラミック・電子部品・通信機器 等 |
| URL | https://www.kyocera.co.jp |



