動画の解説

アメリカ・ラスベガスで開催された世界最大級のテクノロジーの祭典「CES 2019」。4500社以上の企業が集結し、5GやAI、空飛ぶタクシーなど、未来のライフスタイルを変える最先端技術が一堂に会した。

そんな中、日本から住宅という切り口で注目を集めたのが積水ハウス。人生100年時代を見据えた「プラットフォームハウス構想」を発表し、家が“学び・つながり・健康”を支える新たな役割を担う未来像を提示した。第1弾の取り組みとして、急性疾患の早期発見・緊急対応を可能にする住宅内センサーシステムを披露した。

医療と住宅の連携による社会コスト削減への期待が高まる中、実証実験を進め、2020年春の販売を目指す積水ハウス。住宅の概念を変えるテクノロジーで、暮らしの未来を切り拓く挑戦に迫る。