新たな社会を実現するイノベーション CES2020に集結
- 積水ハウス株式会社
動画の解説
日本政府が提唱する未来社会「Society5.0」は、狩猟・農耕・工業・情報社会に続く第5の社会。IoTやAI、ロボットといった先端技術で社会課題を解決し、人々がより快適に暮らせる新しい社会像だ。その最前線を示すのが、世界最大のデジタル技術見本市・CES 2020(米ラスベガス)である。
会場には自動運転やAIスピーカーなど次世代技術が集結。三菱電機は自社の幅広い技術を融合させた新モビリティ構想を、グーグルは進化したGoogleアシスタントを発表し、暮らしを支える未来像を提示した。
中でも注目を集めたのが積水ハウス。家庭内の非接触センサーで心拍・呼吸を検知し、異常時に通報・救急対応まで行う「HED-Net」を発表。社会コスト1.7兆円の削減が期待される仕組みで、2020年中に実証実験を開始し、将来的には日本全国・世界への普及を目指す。あらゆる技術が生活に溶け込み、人が生き生きと暮らすSociety5.0の時代が近づいている。
会社概要
| 社名 | 積水ハウス株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 〒531-0076 大阪市北区大淀中一丁目1番88号 |
| 業種 | 建築工事業 |
| 設立 | 1960年8月1日 |
| 事業内容 | 建築工事の請負及び施工その他多数 |
| URL | https://www.sekisuihouse.co.jp/ |



