京都から世界へ環境技術で世界の空気を改善
- カンケンテクノ株式会社
動画の解説
カーボンニュートラルの実現に向け、世界は大きく動き始めている。
その原点の一つとなった京都議定書の地・京都から、環境課題に真正面から挑む企業がある。カンケンテクノ株式会社だ。
半導体製造に欠かせない希少ガス「ネオン」。その製造には莫大なエネルギーが必要とされ、安定供給は長年の課題だった。番組では、このネオンガスを“再利用する”という発想から生まれた装置に注目し、その背景にある技術思想と開発の歩みを追っていく。
1978年の創業以来、カンケンテクノは廃棄ガス処理や空気をきれいにする環境装置を手がけてきた。電気の力を使い、環境負荷を抑えながら確実に処理する技術は、国内外で高く評価されている。その根底にあるのは、「未来を見据えた研究開発」を信じ続けてきた姿勢だ。
京都から、アジア、そして世界へ。
環境技術で社会を変えようとする企業の挑戦に迫る。
会社概要
| 社名 | カンケンテクノ株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 〒617-0833 京都府長岡京市神足太田30-2 |
| 業種 | 一般機械製造業、プラント設備工事業 |
| 設立 | 1978年12月 |
| 事業内容 | 大気環境保全装置の設計や製造、卸売およびメンテナンス |
| URL | https://www.kanken-techno.co.jp/ |



