日本山村硝子は、ガラス瓶のトップメーカーとして国内シェア40%を誇っています。
また、瓶だけではなく、容器産業としての可能性をプラスチックにも求め、年間約100種類のPETボトル、200種類のキャップを市場に供給しています。
さらには、長年蓄積した技術・ノウハウを基に製びん機や検査機、周辺装置を国内外に提供しエンジニアリング分野でも活躍しています。
そんな、ガラスのスペシャリストが提供する“ニューガラス”。
ニューガラスとは「ガラスが本来持っている優れた性質を、従来の観念を超えたレベルにまで高め、高機能化したガラス」のこと。
ガラスには、
●透明で光を良く通す。
●高い精度で自由自在な形に作れる。
●強さ、硬さ、化学的耐久性に優れている。
●絶縁性に優れ、電気を遮断できる。
●多様な元素を溶かし込むことで、さまざまな特性が得られる。
…といった数々の優れた性質があります。
ニューガラスは、超高純度化、超微細加工といった最先端技術を用いてこれら伝統的なガラスの性質を極限まで高めることによって現代社会のさまざまな分野において要求される高機能を実現しています。
現在、ニューガラスが活躍するフィールドは極めて広範囲にわたっており、エレクトロニクス、オプトエレクトロニクス分野を中心としながら機械、建築、化学、エネルギー、医療など、あらゆる産業分野におよんでいます。
皆さんの近くに日本山村硝子が存在します。