新発売のSECK MTに、「お祭り」をイメージしたカラフルデザインのスニーカー。2008年1月発売。
1951年、初めて作ったバスケットボールシューズ。蛸の吸盤で、滑り止め機能を思いついた。
オニツカタイガーの歴史は、1949年に創業したオニツカ株式会社から始まりました。
「スポーツを通じて青少年の健全な育成を」という理念のもと、創業当時から「スポーツシューズの専門メーカー」であることにこだわり、斬新なアイデアや画期的な技術を次々と投入して、伝統を育ててきました。
戦争の痛手から立ち直り、人々がスポーツの楽しみを実感しはじめた時、その足元には「オニツカ」のシューズが輝いていました。
オニツカ株式会社が初めてつくったバスケットボールシューズには、土踏まずの部分にトラの顔がデザインされており、これが後にオニツカタイガーのトレードマークとなっています。
1960年代、オニツカタイガーは日本の選手だけではなく、海外の一流選手にも愛されるようになりました。1977年7月、アシックスに社名変更後もアスレチック競技者用シューズを愚直に開発し続けました。
その結果・・・
2004年、アテネオリンピック・マラソンでは、男子:ステファノ・バルディーニ(イタリア)、女子:野口みずき(日本)が金メダルの快挙。同年、10月2日シアトル・マリナーズ:イチローが262安打でシーズン安打数新記録樹立。MLB新記録達成。
・・・などなど
偉人の足には、アシックスシューズがありました。
そして2001年10月、満を持して【オニツカタイガーブランド】がスポーツ・ファッション分野に登場しました。
今までもこれからも進化し続けています。
乞うご期待!