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IP告知放送システム: TOA

ネットワークの特性を活かした機能充実の音声告知放送システム

IP告知放送システム: TOA

IP告知放送システムの設備。既存のネットワークと組み合わせて、“もしも”に対応!

IP告知放送システム : TOA

IP告知放送システムのシステム例。聞き取りやすい音質にもこだわりました。

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IP告知放送システムは、TOA独自の技術“パケットオーディオ技術”
を採用した、IPネットワーク対応型音声告知放送システム。

IPv4 / IPv6のどちらにも対応し、送信機と端末をネットワークに接続すれば、送信機から端末への放送、端末同士での通話が可能に!
一般的なIP告知放送システムと異なり、サーバーを使用しない点が最もユニークな点。
自治体では、役場と公共施設や屋外拡声器とを結び、災害や行政情報などの拡声に。
J-ALERT(全国瞬時警報システム)や緊急地震速報、「緊急放送」、「連絡放送」などを学校・公共施設内の放送設備や屋外拡声器、住民宅へ設置した受信端末を通して拡声して伝達します。

その他、独居老人の安否確認などの福祉用途での活用、犯罪や不審者情報の注意喚起放送による地域防犯の強化、自治会放送による地域コミュニティ活性化など、幅広く活用いただけます。

●○●システムの特徴●○●
1.一斉同報、グループ放送が可能
2.サーバーレスで、システムの安定性が高まり、メンテナンス費用の低減を実現
3.緊急放送にも対応。優先度も設定可能
4.便利な放送オプション(チャイム音付、最大音量・録音制御・・・)
5.屋外拡声に有効な時差放送
6.IPネットワークを活用したさまざまな機能
 (音声系点検、端末からの放送、自局放送、応答確認、状態通知・・・)
7.NX-220ソフトによるPCからの操作の他、操作盤などによりPCレスでの操作も可能
8.公共施設の既設放送設備・屋外拡声器との連動
9.多様な制御入出力を装備
 (接点入出力を利用した放送起動、異常通知・・・)
10.端末操作部には点字を使用し、視覚障害者へ対応
自治体以外にも、企業での本社から支社への一斉朝礼などの遠隔地放送や、工場や大学などで広大な敷地内に分散する建物の放送設備への一斉放送も可能。

安全・安心を、IP告知放送システムで体感してください!

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